主 催 : 関東経済産業局
共 催 : 関東地区電気使用合理化委員会
本シンポジウムは終了しました。
ご視聴ありがとうございました。
関東経済産業局は、工場・事業場等でエネルギー管理に携わる方を対象に、国の省エネルギー政策の方向性、省エネ施策の新たな視点や工場・事業場における省エネ取組事例等の情報を幅広く提供するため、シンポジウムを開催致します。
配信期間
2021年2月2日 (火) 〜 2月12 (金)
(最終日の配信時間は17:00迄 )
場 所
オンライン形式での動画配信
主 催
関東経済産業局
共 催
関東地区電気使用合理化委員会
2020/12/28(改)
経済産業省 関東経済産業局 省エネルギー対策課長 忍田 千鶴子
三重大学大学院地域イノベーション学研究科 坂内 正明 氏
産業系、業務系の事業所に於いて、多大な労力や大きな費用をかけることなく効率良く省エネルギーを進めていく手 順について実例を中心に紹介する。近年広くそして急速に普及し始めた技術の一つにIoT(Internet of Things) やAIがあり、様々な分野で適用されている。講演では、実際に適用され、あるいは採用されているIoT, AIの具体的 な手順と導入効果について紹介する。
「電機メーカーにて産業系事業所の地球温暖化抑止、省エネルギーのシステム計画に従事。社内ベンチャーとしてエネルギーサービス事業を立ち上げ、国内外の産業部門や業務系事業所の省エネや温暖化ガス削減プロジェクトに携わる。
2009年に国立大学法人三重大学に移り、「プロジェクト・マネジメントができる人材」育成や再生可能エネルギーを活用してCO2を削減する「スマートキャンパス」や「地域を再生する小水力発電プロジェクト」を推進。
新空調方式による大空間空調の実現とビッグデータを活用した快適性および省エネ性の改善とさらなる追求
ダイキン工業株式会社 堺製作所 臨海工場
熱のデジタル化・見える化による省エネ対策事例
【蒸気配管からの放熱ロス削減事例】
株式会社ヤクルト本社中央研究所
東京電力エナジーパートナー株式会社
見える化を活用したテナントビルにおける空調デマンドレスポンス制御
森ビル株式会社 都市開発本部 計画企画部 環境推進部
遠隔監視での運転状況の把握による省エネルギーの実現
日本ファシリティ・ソリューション株式会社 都市ES推進室
原単位の改善
一般社団法人省エネルギーセンター 省エネ支援サービス本部
副本部長 久米 伸一 氏
本シンポジウムの受付は終了しました
エネルギー使用合理化シンポジウム事務局
メールアドレス:syoene_sympo2020@hip-ltd.co.jp